ファイルパスの説明も後半戦に突入、第四回目の今日は『デスクトップ』と『マイドキュメント』のファイルパスをどう書くのかについてです!まずは、前回のおさらいをしましょう。ファイルパスは大きくわけてふたつの部分から成り立っています。C:\WINDOWS\NOTEPAD.EXEそして、前半部分が「ドライブ」を、後半部分を「ファイルにたどり着くまでに開くフォルダ」を表していました。ファイルパス はマイコンピュータから「ドライブ」→「フォルダ」→「フォルダ」というようにたどっていく過程を書き記したものだといえます。では、「デスクトップ」や「マイドキュメント」にあるファイルのパスはどのように書くのでしょうか?じつは、この問題の解答は至極簡単。「デスクトップ」や「マイドキュメント」も、本当は「フォルダ」でCドライブの中に入っているのです!「え? え? よくわからない」というかた! 実際に Cドライブからデスクトップのフォルダを開いてみましょう。デスクトップのファイルパスを書くと次のようになります(XPの最初の設定の場合です、環境によって異なる場合もあります)C:\Documents and Settings\<User Name>\デスクトップ<User Name>部分には、あなたのユーザー名が入ります。みなさんは、もうファイルパスを読めますよね! このファイルパスにしたがってデスクトップのフォルダを開いてみましょう。まず、マイコンピューターからCドライブを開きます。そして、「Documents and Settings」という名前のフォルダを探して、これを開きます。次に、自分のゆーざー名のフォルダを開き、最後に「デスクトップ」フォルダを開けば、それで完了! デスクトップフォルダの中身は、まさにあなたのデスクトップと同じ内容になっているはずです。(ただし、ゴミ箱などデスクトップにしかないアイコンもいくつかあります)デスクトップフォルダとデスクトップは同じものです。ためしに、デスクトップフォルダに何かファイルを追加すると、デスクトップにもファイルが増えているのがわかると思います。……ということは、デスクトップ上のファイルのファイルパスも、もうみなさんわかりますね!例えば、デスクトップにある「予算.txt」の位置をファイルパスで表すとC:\Documents and Settings\<User Name>\デスクトップ\予算.txtとなります。マイドキュメントもデスクトップと同じです。C:\Documents and Settings\<User Name>\My Documentsが、マイドキュメントのファイルパスです。マイドキュメントにある「企画書.doc」ファイルならC:\Documents and Settings\<User Name>\My Documents\企画書.docとなります。さぁ、これでパソコン上のありとあらゆるファイルの場所をファイルパスで書くことができるようになりました! んがしかし、ファイルパス講座はこれでは終わりません。 実はファイルパスには「絶対パス」と「相対パス」の二種類があるのです。いままで紹介してきたのは「絶対パス」です。「相対パス」ってなに? 「絶対パス」とどう違うの? この疑問には次回の講座でお答えしたいと思います!
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