KAWAIから無償で提供されるスコアプレーヤーFXというソフトを使用すると、MIDIファイルを楽譜として印刷することができる。自動変換のため美しい楽譜とはいいがたいが、ネット上で配布されているMIDI楽曲を自分で演奏するさいの手助けになるだろう。http://www.kawai.co.jp/cmusic/download/freedownload/freedownindex.htm上記のページの「スコアプレーヤー FX」と「SMF→SDF変換ソフト」をダウンロードしてインストールする。「SMF→SDF変換ソフト」を利用してMIDIファイルを専用の「SDFデータ」に変換した後、そのファイルをスコアプレーヤーFXで開いて印刷することができる。変換の過程で印刷するトラックの指定、拍子記号や調、ト音記号・ヘ音記号・ピアノ譜(ト音+ヘ音記号の2段)などの設定を行うこともできる。変換の前にDominoなどのMIDI編集が行えるソフトで不要な空白を除去したり音符の長さを整えてやることで、よりよい楽譜が得られる。仮想プリンタとなるPDF作成ソフトなどと連携すれば楽譜PDFの作成も行える。楽譜表示に専用フォントを用いているため、外部のPCで表示する場合はPDFにフォントを埋め込むようにしなければならない。瞬簡PDF ZEROなどのフォント埋め込み機能をもったソフトを利用するといいだろう。
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